天皇杯(;;)
2006-01-01


天皇杯を見た。 エスパルスを応援しながら見たが結果は・・・

試合内容では上回っていたような気がする。早いプレスからのサイド攻撃。 ボール運びをシンプルにして速い攻撃につなげチャンスを何回も作っていた。特に後半の中盤までは圧倒していたといって言い。

しかし結果は・・・ 決定力の差か。試合内容は勝っていても勝てないのがサッカー。最近の試合ではクラブチーム世界一決定戦のサンパウロとリバプールの試合を思い出した。(あの試合の後半はもっと一方的だったけど)

もう一つ残念だったのは平松の退場。負けた大きな原因の一つだね。 スリートップにしてせっかく攻撃的にしたのに中盤でパスを繋げる中心が居なくなってしかも相手にパスを回し易くしてしまった。 退場してからほとんど攻撃が出来なくなった。

しかし若い選手が出てきて来年にきたいが持てる。 ハッキリいって今年の成績では健太監督更迭か!と思っていたが(二部落ちしてたら?だったぞ) しかし、健太監督は1からチームを作り直す事を条件に監督を引き受けたらしい。 今年はとりあえず二部落ちしなかったから合格かな(低いレベルだね)

今日のサッカーの内容は来シーズンには繋がると思う。 守備を基本とした速いプレスと速い展開からサイド攻撃。(これが今のサッカーの主流かな?)

しかしね、本当は短いパスの連続から相手を崩しての攻撃的なサッカーが静岡の人は好きだと思うけどね。(浦和の2点目だ。しかしこの2点目に静岡県出身者が何人絡んでいたのか!)

[サッカー]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット